イギリスの下院議員アン・プーレット誕生 1711年7月11日

1711年7月11日に、アン・プーレット(Anne Poulett, 1711生-1785没)が誕生しました。彼は、初代プーレット伯爵の4男です。1769年から1785年まで、イングランド南西部の都市選挙区ブリジウォータ選出の下院議員を務めました。生まれた時がアン女王(Anne, 1665生-1714没、在位1702-1714)の治世で…
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デティンゲンの戦い(1743年6月27日) イギリス王が戦場で軍を率いた最後の戦い

オーストリア継承戦争のさなか、1743年6月27日に、デティンゲンの戦い(Battle of Dettingen)[場所はドイツ南部]でイギリス、ハノーファ、オーストリアの連合軍はフランス軍に勝利しました。これは、イギリス王が戦場で軍を率いた最後の戦いです。引用ツイートの右の絵の、中央の白馬に乗った人物がイギリス王(兼ハノーファ選帝侯)…
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イギリス議会(国会)でのオンライン審議

イギリス議会で、リアルの議場とオンラインを併用した審議(ハイブリッド議会)が始まったのは、2020年4月22日からです。 2020年6月10日(水)、イギリス議会下院で、ボリス・ジョンソン首相への各議員からの質問が行われました(クエスチョンタイム)。質問者は議場にいる場合も、別の場所にいてオンラインで質問している場合もありました。…
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エリザベス2世の戴冠式(1953年6月2日)ニュース映像

イギリス国王エリザベス2世の戴冠式が挙行されたのは1953年の6月2日。下記の引用ツイートにあるリンク先で2分ほどのニュース映像を見られますが、以下のナレーションに時代を感じました。「カンタベリー大僧正の手で聖エドワードの王冠が女王の頭上に輝きました」 大僧正と言った方が、カンタベリ大主教(Archbishop of Canterbu…
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チャールズ2世のロンドン帰還(王政復古の日)1660年5月29日から360年

大陸に亡命していたイングランド王チャールズ2世がロンドンに帰還した1660年5月29日から、本日で360年。この日は、彼の30歳の誕生日でもあります。王の個人的な記念日と重ね合わせて、彼のロンドン凱旋の日が設定されたわけです。 この5月29日は同年の法律により感謝祭の日とされ、一般に王政復古の日として記憶されるにいたります。 …
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イギリス国王ジョージ1世(ハノーファ選帝侯ゲオルク1世)誕生 1660年5月28日

1660年5月28日、ゲオルク・ルートヴィヒ(Georg Ludwig)誕生。これはドイツ語読みで、英語表記はGeorge Lewis(読みはジョージ・ルイス)です。彼が生まれた場所は現在のドイツ北西部にあるハノーファ。彼はハノーファに里帰りする途中の1727年6月に死去したのですが、その場所はハノーファに近いオスナブリュックでした。 …
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イングランドでの王政復古から360年 チャールズ2世を国王と宣言する、イングランド議会による布告

今年2020年は、イングランドでの王政復古(1660年5月、大陸に亡命していたチャールズ2世の帰還)から360年の節目にあたります。イギリス議会文書館の下記ツイートの写真は、貴族院日誌(議事日録)1660年5月8日の記事の末尾です。イングランド議会両院による、チャールズ2世が国王であることの布告[宣言](Proclamation)が記載…
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オクスフォード伯爵ロバート・ハーリ死去 1724年5月21日

1724年5月21日、初代オクスフォード伯爵ロバート・ハーリ(Robert Harley, 1st Earl of Oxford and Mortimer, 1661-1724)が死去しました。 彼は、スペイン継承戦争の最後の数年間、アン女王治世のイギリスで政権首班を務めました(大蔵卿(Treasurer)在職1711年5月~17…
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ヘンデル作曲オペラ『リナルド』 北とぴあ国際音楽祭 2019年12月1日

ヘンデル作曲のオペラ『リナルド』を、北とぴあにて鑑賞しました。作品中のアリア「私を泣かせてください」のメロディーは知っていましたが、全曲を通して実演に接する機会は(日本では)なかなかないであろう作品の名演を聴くことができて、すばらしい時間でした!北とぴあ国際音楽祭はバロックや古典派の名作を毎年上演してくれて最高です。 公演情報 …
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「法王」から「教皇」に日本政府が呼称変更

ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇が2019年11月23日から訪日することに合わせて、日本政府は呼称を「法王」から「教皇」に変更すると20日に発表しました。 外務省が説明した変更理由 ・カトリック関係者をはじめ一般に教皇の呼称を用いる例が多い ・日本政府が教皇という呼称を用いることについてバチカン側に問題ないことが確認で…
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チャールズ1世(イングランド王、スコットランド王、アイルランド王)生誕 1600年11月19日

1600年11月19日は、イングランド王、スコットランド王、アイルランド王チャールズ1世の誕生日です。 彼の治世におこった革命/内戦/三王国戦争(事件名をどう表記するかにも歴史観が表れるのですが、ここでは三つを併記)は、日本の高校世界史教科書にも詳しく記されているほどの大事件です。 激動の時代の中、チャールズ1世は1649年…
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イギリス議会(国会)開会式での女王演説 2019年10月14日

2019年10月14日、イギリス議会開会式(State Opening of Parliament)が行われました。開会式でエリザベス女王が演説しましたが、この演説(Queen's Speech)は政府関係者らによって執筆されたもので、政府の施政方針を示しています。 女王は「わが政府は、英国の欧州連合からの離脱が10月31日に確実…
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ジョン・ヘンリ・ニューマン(19世紀イギリスの神学者)列聖

2019年10月13日、19世紀イギリスの神学者にして詩人のジョン・ヘンリ・ニューマン(John Henry Newman, 1801-1890)がローマ教皇フランシスコによって聖人に列せられました。バチカンのサン・ピエトロ広場(サン・ピエトロ大聖堂前の大広場)での数万の人々が参加したミサ(教皇が司式)の中で列聖式が行われ、ニューマンと…
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イギリス議会の停会[閉会]を不法・無効とした最高裁判断の翌日に議会再開(2019年9月25日)

私はイギリス現代政治については素人ですが、議会制定法・判例・慣習などが積みあがって出来ているイギリスの国制(constitution)[イギリスは成典憲法を持たない]の抱える問題が、EU離脱を巡る最近のごたごたの中で露わになったと思います。君主の政治的な権能は、現在は形式的に行使されるにすぎません。しかし、ジョンソン首相が議会を合理的な…
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ジョージ1世(18世紀始めのイギリス国王)は英語を話した[話せた]のか?

1714年8月1日にアン女王(Anne, 在位1702年~1714年)が死去してステュアート朝が終わりを迎え、現在のドイツ北部に位置する神聖ローマ帝国の領邦ハノーファの君主(ハノーファ選帝侯)ゲオルク・ルートヴィヒがジョージ1世(George I, 在位1714年~1727年)としてイギリス王に即位しました(ハノーヴァ朝の始まり)。ジョ…
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ウェストミンスタ宮殿(イギリス議会議事堂)のエリザベスタワー[エリザベス・タワー]とビッグベン[ビッグ・ベン] 名…

ウェストミンスタ宮殿(イギリス議会議事堂)のエリザベス・タワーやビッグ・ベンについて、よくある質問と回答がイギリス議会ウェブサイトにありました。その中から、興味深く感じた二つの質問と回答を引用します。 引用元ウェブページ Frequently asked questions: Big Ben and Elizabeth Towe…
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BBCプロムス ラストナイト 2019年9月14日

イギリスの有名な音楽祭BBCプロムスが閉幕しました。以下で最初に挙げているツイートで、最終日9月14日のコンサート映像が短時間ですが見られます。映像の中で歌われているのは「ルール・ブリタニア」(イギリスの準国歌ともいわれる愛国的国民歌)です。 歌手がレインボーフラッグを振っているのが印象的。一方、客席では、当然と言えば当然ですが、…
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イギリスでの改暦(1752年9月)

1752年9月、イギリスで暦がユリウス暦(旧暦)からグレゴリオ暦(新暦)に改められました。ローマ教皇グレゴリウス13世による改暦実施は1582年でしたが、新教諸国では新暦採用が遅れていたのです。18世紀に旧暦は新暦より11日遅れていたので、1752年9月2日の翌日を9月14日にする(9月3日から13日の11日間を省く)形で改暦が行われま…
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